AWS上でWordPressを動かす


ブログを始めるにあたり、せっかくなのでAWSを使ってみることにしました。

このブログは現在、EC2のマイクロインスタンス上でWordpressを動かして構築しています。どうせそんなに人も来ないと思うので、RDSも使わずにMySQLもEC2上で動かしています。

AWSとは、Amazon Web Serviceのことで、Amazonから時間貸しでサーバー(仮想マシン)を借りられるサービスです。Wordpressは、ブログやホームページを作成・管理できるソフトウェアです。

同じことをやっている人はたくさんいるので、情報には事欠きません。

このページなどを参考にしました。
http://tak86it105.seesaa.net/

ただ、AWSもどんどんバージョンアップしているようなので、「今の管理画面はこんな感じですよ」という紹介のためにも、画面とともに手順を公開します。

EC2管理画面

EC2管理画面

EC2の管理画面です。新しいEC2のインスタンスを作成します。選択しているリージョン(どこの地域のデータセンターを使うか)に注意。

Step1

Step 1: Choose an Amazon Machine Image (AMI)

今回はAmazon Linux AMI を選択しました。
RHELベースでyumなども使えます。

Step2

Step 2: Choose an Instance Type

今回は一番安いマイクロインスタンスを選択しています。

Step3

Step 3: Configure Instance Details

特に変えていません。

Step4

Step 4: Add Storage

デフォルトの8GBでは心許ないので、16GBにしています。
30GBまでが無料範囲。

Step5

Step 5: Tag Instance

特に設定しませんでした。

Step6

Step 6: Configure Security Group

SSHの接続元は絞っておいた方が安心かもしれません。

Step7

Step 7: Review Instance Launch

設定をチェック。

Select a key pair(1)

Select an existing key pair or create a new key pair(1)

キーペアを選択、または作成します。

Select a key pair(2)

Select an existing key pair or create a new key pair(2)

キーペアを作成します。せっかく作った private key をダウンロードし忘れたり、ダウンロードしたものをなくしたりすると、残念なことになります。

Launch Status

Launch Status

完了!

インスタンス一覧画面でホスト名を確認し、接続してみましょう。

後はレンタルサーバと同じ・・・、かと思っていたら何ヶ所かはまりました。

  • EBSを使っていないと、OS再起動でデータが消える
    ※上記の手順は16GBのEBSを使う設定になっているので大丈夫
  • 上記の手順でEBSのサイズ設定を8GBから16GBに変えていたが、
    有効になっていなかった。以下のコマンドを打ったら反映された。
    # resize2fs /dev/sda1
  • IPは再起動すると変わる
    →Elastic IP を使うと固定される。この手順の後、要設定
  • Elastic IP を使うと、Private IP も固定になるらしい

 

この後Wordpressの設定をしていて、さらに何度かはまりました。

  • ホスト名を途中で変更すると、DBの中身を直接いじって変えないと接続できなくなる。
    取得したドメインを使う前に色々いじっていたら後で面倒なことになった。
  • 複数のドメインを設定しようと思って、Apacheのhttpd.conf のNameVirtualHost設定を変えたのだが、Elastic IPで割り当てられた外部から接続するときのIPを書いたら動かなかった。Private IP の方を書くこと。
  • パーマリンク設定を変えたらつながらなくなった。検索すると、同じ問題にはまっている人がたくさんいて、それぞれ解決方法がまちまちだったりするが、以下のページを参考にしたら解決した。
    http://www.adminweb.jp/wordpress/permalink/index2.html

 

とりあえず動いてよかった!

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