ずらすと別の絵柄になる2枚の切り絵を作った

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作った切り絵が安定するように補強の線を入れる機能の追加ができたので、写真やイラストを切り絵にする仕組みはこれで一応完成しました。

ただ、これだけだと、「手作業でできることを効率化した」程度のことで、実際には、切り絵作家の方々の作品には、繊細さの面でもデザインの面でもかないません。

次のステップとしては、手作業ではできない(もしくは、手作業で作ろうとは思わない)ようなものを作りたいところです。

そこで作ったのがこちらです。2枚の切り絵をずらすと別の絵柄になります。

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この、QRコードみたいなやつを「切り絵」と呼んでいいのか、という話はありますが、確かに紙を切っただけのものなので、とりあえずそう呼んでいます。

粗い画像しかできませんが、2枚の画像があれば、どんな絵柄も作ることができます。
需要があるなら、こういう切り絵の生成機能も追加するかも?

ずらすと別の絵柄になる仕組み

上記の動画の中でも説明していますが、仕組みは非常に単純です。

白と黒の2×2のブロックを1つの「ドット」として、重ねたときに4つのうち2つが黒のブロックが「白の点」、4つ全てが黒のブロックが「黒の点」として、絵を表します。
離れて見ると、これで十分絵柄が見えます。

ずらすと別の絵になる切り絵の説明1

ずらすと別の絵になる切り絵の説明1

これをずらすと「白の点」と「黒の点」のパターンが変わります。

ずらすと別の絵になる切り絵の説明2

ずらすと別の絵になる切り絵の説明2

後はこれを、うまいこと2つの絵柄になるように調整して並べるだけです。

次は、ずらすと3種類以上の絵柄が浮き上がるものを作ってみたいと思います。

切り絵オンデマンドもよろしくお願いします!

写真やイラストをアップロードすると、切り絵にしたときの完成イメージを作成するサイトもやっています。
ぜひ試してみて下さい。

(追記)

さらに発展させた、6種類の絵柄に変わるものも作りました。

1枚ずつでも絵柄になっているものが重ねると別の絵柄になるものも。

Category: 切り絵 | Tags: