葛飾北斎作の浮世絵、富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏」を切り絵にしました。
水しぶきを全部描いてしまうと、それらをつなげるための線も含めてごちゃごちゃしてしまうので、ある程度無視するように調整しました。これは以前にも作ったことがあるのですが、その時は船の形がほとんど分からなくなってしまっていました。改良して細かい表現ができるようなったため、船であることがわかるようになっています。
次回は楽器を演奏する人の切り絵を作ってみます。
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葛飾北斎作の浮世絵、富嶽三十六景より「神奈川沖浪裏」を切り絵にしました。
水しぶきを全部描いてしまうと、それらをつなげるための線も含めてごちゃごちゃしてしまうので、ある程度無視するように調整しました。これは以前にも作ったことがあるのですが、その時は船の形がほとんど分からなくなってしまっていました。改良して細かい表現ができるようなったため、船であることがわかるようになっています。
次回は楽器を演奏する人の切り絵を作ってみます。