(その1)の続きです。
2方向、3方向からやってくる集団の交差のシミュレーションをお見せしましたが、
今回は、円周上をぐるぐる回る3つの集団が、ぶつかることなく交差する様子です。
[start]をクリックしてください。
円周上の丸の数は、3個、9個、15個、21個、と増やすことができます。
数を増やすに従って、丸のサイズは小さくする必要があります。
人が行進する場合で考えると、
1周の人数が増えると間隔をより広くする必要がある、
ということです。
これも、実際に人が行進してやったらすごくないですか?
日体大のみなさん、是非やってくれないかなぁ。
さらに欲張ってみました
これはもう増やしすぎて現実的ではないと思いますが、先ほどの円を、
内側と外側の2重にして、
かつ、
内側と外側で逆回りにしたらどうでしょうか?
どんな動きになるか、想像しながら[start]ボタンを押してください。
内側も外側も、円周上に並ぶ丸の数は15個ずつです。
1周回るのにかかる時間が同じになるようにしているので、外回りの人の方が少し早く歩く必要があります。
アイデア次第で他にも色々
他にも、1直線上を歩く集団と、円周上を歩く集団が交差するものなど、様々なパターンが考えられます。
やってくれないかな~。